マルコによる福音書 12:36 - Japanese: 聖書　口語訳

³⁶ ダビデ自身が聖霊に感じて言った、 『主はわが主に仰せになった、 あなたの敵をあなたの足もとに置くときまでは、 わたしの右に座していなさい』。

ALIVEバイブル: 新約聖書

³⁶ 神の霊が、ダビデ王を通して言ったことはこうだ。 『🎼王なる神より我が王へ 腰をかけろ、私の右の座へ 敵はひれ伏す、きみの足下に』―― 【聖書：詩篇110:1より引用】

Colloquial Japanese (1955)

³⁶ ダビデ自身が聖霊に感じて言った、『主はわが主に仰せになった、あなたの敵をあなたの足もとに置くときまでは、わたしの右に座していなさい』。

リビングバイブル

³⁶ ダビデ自身が、といっても、ほんとうは聖霊がダビデを通して語られたのですが、こう言っているではありませんか。 『神が私の主に言われた。 「わたしがあなたの敵を あなたの足台とするまで、 わたしの右に座っていなさい。」』（詩篇110・1）

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

³⁶ ダビデ自身が聖霊を受けて言っている。 『主は、わたしの主にお告げになった。 「わたしの右の座に着きなさい。わたしがあなたの敵を あなたの足もとに屈服させるときまで」と。』

ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー（新約聖書）

³⁶ 聖霊が、ダビデ王を通して言ったことはこうだ。 『♪王である神は私の王に言った。 右の座でわたしのそばに座れ、 そうすれば、あなたの敵をあなたの支配下に置く』——【詩篇110:1より引用】

聖書 口語訳

³⁶ ダビデ自身が聖霊に感じて言った、『主はわが主に仰せになった、あなたの敵をあなたの足もとに置くときまでは、わたしの右に座していなさい』。

マルコによる福音書 12:36 相互参照

サムエル記下 23:2

「主の霊はわたしによって語る、 その言葉はわたしの舌の上にある。

ネヘミヤ記 9:30

それでもあなたは年久しく彼らを忍び、あなたの預言者たちにより、あなたのみたまをもって彼らを戒められましたが、彼らは耳を傾けなかったので、彼らを国々の民の手に渡されました。

詩篇 110:1

主はわが主に言われる、 「わたしがあなたのもろもろの敵を あなたの足台とするまで、わたしの右に座せよ」と。

マタイによる福音書 5:35

また地をさして誓うな。そこは神の足台であるから。またエルサレムをさして誓うな。それは『大王の都』であるから。

使徒行伝 1:16

「兄弟たちよ、イエスを捕えた者たちの手びきになったユダについては、聖霊がダビデの口をとおして預言したその言葉は、成就しなければならなかった。

使徒行伝 28:25

互に意見が合わなくて、みんなの者が帰ろうとしていた時、パウロはひとこと述べて言った、「聖霊はよくも預言者イザヤによって、あなたがたの先祖に語ったものである。

コリント人への第一の手紙 15:25

なぜなら、キリストはあらゆる敵をその足もとに置く時までは、支配を続けることになっているからである。

テモテヘの第二の手紙 3:16

聖書は、すべて神の霊感を受けて書かれたものであって、人を教え、戒め、正しくし、義に導くのに有益である。

ヘブル人への手紙 1:13

神は、御使たちのだれに対して、 「あなたの敵を、あなたの足台とするときまでは、 わたしの右に座していなさい」 と言われたことがあるか。

ヘブル人への手紙 4:7

神は、あらためて、ある日を「きょう」として定め、長く時がたってから、先に引用したとおり、 「きょう、み声を聞いたなら、 あなたがたの心を、かたくなにしてはいけない」 とダビデをとおして言われたのである。

ペテロの第一の手紙 1:11

彼らは、自分たちのうちにいますキリストの霊が、キリストの苦難とそれに続く栄光とを、あらかじめあかしした時、それは、いつの時、どんな場合をさしたのかを、調べたのである。

ペテロの第二の手紙 1:21

なぜなら、預言は決して人間の意志から出たものではなく、人々が聖霊に感じ、神によって語ったものだからである。